2020年12月22日火曜日
体罰等によらない子育ての推進は一部の問題でなく、ひろく周知されるべき課題
改正児童福祉法と改正児童虐待防止法の2020年施行で、日本は世界で59番目の体罰を法で禁じることとなった。
このことの意義はきわめて大きく、体罰に不快感を子どもに与える暴言やたとえば夫婦喧嘩も子どもの前では避けるべきことなどが2020年2月公表の厚生労働省のガイドライン「体罰等によらない子育てのために~みんなで育児を支える社会に~」に示されている。
厚生労働省「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会、第1回の会議に日本弁護士連合会 森 保道氏が提出された資料が厚生労働省の同検討会のインターネットのページで紹介されています。
下記のアドレスで森委員提出の5-8を見ることができます。
https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000544858.pdf
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