今朝、うれしかったこと。
英語が嫌いという息子。
しかし「トロイメライ」や「主よ人の望みの喜びよ」などとボブ ディランの「風に吹かれて」を
デジタルプレーヤーに入れてやって、聞きだすと、なぜか「風に吹かれて」が気に行ったといい、リピートさせて聞いていた。
元の歌詞と和訳が併記してあるのをネットでみてプリントして渡すと、熱心に読んでいた。
この歌が発表された当時の衝撃は大きく、多くの音楽家や一般市民にもその影響は大きく、ノーベル賞受賞にもつながったのでしょう。
時を半世紀も超えて、予備知識や先入観なしに子どもが聞いて魅了するという、歌のもつ生命力を感じた。
英語が嫌いと言っている息子が、英語に親しめる機会になればと思うことです。
画像は「風に吹かれて」収録のCDのジャケット写真。
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