朝日新聞が入手した、東日本大震災発生時の東京電力福島第一原子力発電所所長、吉田昌郎氏が政府事故調の調べに対して答えた「聴取結果書」。
第2章 ここだけは思い出したくない は本当に深刻な状況が見られます。
多くの人に読んでもらいたいと思います。
原発の再稼働とか、新設とか教訓に学べばあり得ない!!
朝日新聞がネット公開している記事です。
http://www.asahi.com/special/yoshida_report/
2019年11月29日金曜日
国賓待遇に異論は当然!! 尖閣、香港、ウイグル、邦人拘束など重大な問題を抱えている!!
時事通信のネット記事です。
習近平の国賓待遇での来日に自民党内からも異論が出るのは当然です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112600892&g=pol
習近平の国賓待遇での来日に自民党内からも異論が出るのは当然です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112600892&g=pol
2019年11月27日水曜日
中国はスマホ、監視カメラを駆使してウイグル人弾圧との報道 相次ぐ。
中国はスマホ、監視カメラを駆使してウイグル人弾圧との報道 相次ぐ。 逮捕状なしに強制連行。自白をもとに強制収容、「教育」など
下記のアドレスで最近のネット記事が見られます。
香港の問題と共に2010年頃からウイグル民族への圧力はあった、調査に訪れようとしても入国拒否されたとの識者の指摘もTV番組で報道されています。
香港問題と共に人権尊重の解決を望みます。
香港、ウイグル、尖閣問題で申し入れ
中国大使館に田川書記局員(しんぶん赤旗電子版)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-11-19/2019111902_03_1.html中国、説明なく拘束
ウイグル人収容所体験者証言
都内で集会(しんぶん赤旗電子版)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-07-08/2019070807_03_0.html中国はテクノロジーを駆使してウイグル人弾圧…公文書が流出も政府は否定(BUSINES INSIDER)
https://www.businessinsider.jp/post-203107
「中国はウイグル自治区に国連監視団受け入れよ」 英が要求(BBC NEWS JAPAN)
中国、大規模監視でウイグル弾圧 システムが個人情報分析(東京新聞)
ウイグル族弾圧 中国は人権侵害を即時やめよ(読売新聞 社説)
すっぱ抜かれた悪行、新疆と香港を踏みにじる中国
NYTが内部文書をスクープ、徹底的な新疆弾圧を指示した習近平(JB press)
2019年11月24日日曜日
昨夜午前0時からのNHK BS1 「ヒトラー 演説の魔力」を見て
昨夜午前0時から(正確には11月24日0時から)のNHK BS1 「ヒトラー 演説の魔力」を見て感じたこと。
番組中、1929年生まれの男性が少年期、ヒトラーの演説に心酔し、強く支持するようになった。
ヒトラーがナチの総統となり、ドイツ民族の優位性を掲げ、戦争を始め拡大していくと共に、国内でもユダヤ人虐殺を強制収容所送りという形で始め、実父がヒトラー支持者であったが、ユダヤ人ということで強制収容所に送られ、少年は手紙を書いて父はヒトラー支持者であることなどを言って、2週間で強制収容所を出、自宅に帰ってきたが、精神を蝕まれ、自宅から出ないまま、2年後に死亡した。それでもヒトラー支持は、自分の手紙を受け入れてくれたと考え続いた。
彼は成長し、軍隊を志願して参戦するが、かつてヒトラーが「子どもや女性を標的にしない」と演説していたが、実際は無差別に爆撃などが行われるのが戦争であることを知り、疑念を持つようになった。
戦争が終わって、ヒトラーを支持したことが問われるようになった時、彼は自分の誤りと向き合い、90歳を過ぎた今も、学校に出かけ、子どもたちに「隣人を愛すること」「多様な意見を認め、取り入れることの大切さ」などを説いているという・・・ところで番組は終わりました。
第2次世界大戦は、日本・ドイツ・イタリアがそれぞれ防共協定を結び、領土拡大をめざす戦争を開始したことは歴史の事実で、なぜそのようなことがそれぞれの国で起こったのか、日本でも掘り下げて考える必要がある。
今、橋田寿賀子脚本の「おしん」が再放送され、まさにそうした時代が描かれている。
日本では明治時代からの「忠君愛国」の教育と思想が日本を「戦争する国」に導いたことは否めない。
「戦争をする国」へと誘導する動きに敏感でなければ、憲法9条を戦争の教訓としなければ、平和が危ういものとなる。
番組中、1929年生まれの男性が少年期、ヒトラーの演説に心酔し、強く支持するようになった。
ヒトラーがナチの総統となり、ドイツ民族の優位性を掲げ、戦争を始め拡大していくと共に、国内でもユダヤ人虐殺を強制収容所送りという形で始め、実父がヒトラー支持者であったが、ユダヤ人ということで強制収容所に送られ、少年は手紙を書いて父はヒトラー支持者であることなどを言って、2週間で強制収容所を出、自宅に帰ってきたが、精神を蝕まれ、自宅から出ないまま、2年後に死亡した。それでもヒトラー支持は、自分の手紙を受け入れてくれたと考え続いた。
彼は成長し、軍隊を志願して参戦するが、かつてヒトラーが「子どもや女性を標的にしない」と演説していたが、実際は無差別に爆撃などが行われるのが戦争であることを知り、疑念を持つようになった。
戦争が終わって、ヒトラーを支持したことが問われるようになった時、彼は自分の誤りと向き合い、90歳を過ぎた今も、学校に出かけ、子どもたちに「隣人を愛すること」「多様な意見を認め、取り入れることの大切さ」などを説いているという・・・ところで番組は終わりました。
第2次世界大戦は、日本・ドイツ・イタリアがそれぞれ防共協定を結び、領土拡大をめざす戦争を開始したことは歴史の事実で、なぜそのようなことがそれぞれの国で起こったのか、日本でも掘り下げて考える必要がある。
今、橋田寿賀子脚本の「おしん」が再放送され、まさにそうした時代が描かれている。
日本では明治時代からの「忠君愛国」の教育と思想が日本を「戦争する国」に導いたことは否めない。
「戦争をする国」へと誘導する動きに敏感でなければ、憲法9条を戦争の教訓としなければ、平和が危ういものとなる。
「米軍は日本を守らない!」という事実が米公文書によって明らかに!
政府が日米新ガイドラインに施した翻訳上の姑息な仕掛けとは!? ~『仮面の日米同盟』著者・春名幹男氏に岩上安身が直撃インタビュー第1弾 2016.1.28
下記のアドレスで記事が読めます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/284665?fbclid=IwAR2dqNFY2uc0_nxicihOVQaFh-l2G-l6RtNP929X1mhybti3Y_fjmSwub5k
下記のアドレスで記事が読めます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/284665?fbclid=IwAR2dqNFY2uc0_nxicihOVQaFh-l2G-l6RtNP929X1mhybti3Y_fjmSwub5k
2019年11月23日土曜日
桜を見る会 の問題は知るほど深刻
桜を見る会 の問題は知るほど深刻です。
東京新聞の名簿問題のネット記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019112202000153.html
東京新聞の名簿問題のネット記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019112202000153.html
東京新聞がネット記事で、桜を見る会の問題を連日報道
東京新聞がネット記事で、桜を見る会の問題を連日報道しています。
東京新聞 桜を見る会 で検索できます。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019112302000146.html
東京新聞 桜を見る会 で検索できます。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019112302000146.html
時事通信が写真で捉えた「桜を見る会」
時事通信が写真で捉えた「桜を見る会」
數多くの写真でそのようすがうかがえます。
(次の写真)を押すことで次々見られます。
https://www.jiji.com/jc/d4?p=skr215-jpp026835230&d=d4_ss
數多くの写真でそのようすがうかがえます。
(次の写真)を押すことで次々見られます。
https://www.jiji.com/jc/d4?p=skr215-jpp026835230&d=d4_ss
第30回 福崎町自然歩道を歩こう大会 暖かな好天に恵まれました
第30回福崎町自然歩道を歩こう大会 暖かな好天に恵まれました。
神戸新聞のネット記事です。
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201911/0012901885.shtml
神戸新聞のネット記事です。
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201911/0012901885.shtml
2019年11月12日火曜日
桜見る会を安倍後援会行事に 参加範囲は「功労・功績者」のはずが 税金私物化 大量ご招待 田村氏追及に首相答弁不能
日本共産党のホームページで紹介されている記事で要約して安倍内閣の下で「桜を見る会」がどれほど歪んだものになったのか、を掲載しています。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-11-09/2019110901_01_1.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-11-09/2019110901_01_1.html
2019年11月9日土曜日
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