田原小学校体育館の建替えのための設計を終え、現体育館の解体・撤去と新体育館の建設を一体とする工事の入札が2月10日に行われます。
写真は今日の総務文教常任委員会に資料として提出のあった新体育館の完成予想図です。
無事に解体工事と建設工事がすすむよう願っています。
2015年1月28日水曜日
2015年1月24日土曜日
「昔の遊びに挑戦」 町教育委員会主催で行われました
今日、午前中に第1体育館(文化センターとなり)で「昔の遊びに挑戦」が開かれた。コマ回しと羽根つきがありました。
写真は「けんかコマ」の1コマ。コマ回しのタイムレースは男女別でしたが、けんかコマは男女混合だったよう。
子どもたちの真剣な表情が印象的でした。
写真は「けんかコマ」の1コマ。コマ回しのタイムレースは男女別でしたが、けんかコマは男女混合だったよう。
子どもたちの真剣な表情が印象的でした。
2015年1月23日金曜日
福崎町役場庁舎 耐震補強工事 ほぼ終わる
役場庁舎の耐震補強工事。昨年中から進めれれていましたが、ほぼ終わりかけているようです。
ひきつづき、別の業者で非常用発電機の設置工事が行われており、庁舎の西側でその燃料タンクの設置工事がすすめられています。
ひきつづき、別の業者で非常用発電機の設置工事が行われており、庁舎の西側でその燃料タンクの設置工事がすすめられています。
2015年1月17日土曜日
2015年1月15日木曜日
田原小学校の北側の町道への取付け部が明るくなります
写真は田原小学校の北側の田原小学校の正門、田原幼児園、東部学童保育園に通じる町道の取付け部。
一昨年から秋から冬にかけて子どもの迎えなどでこの道に南側から入ろうとする際、対向車などがあると、入口がわかりにくく通り過ぎそうになるなど、はっきりとわかるよう照明を明るくする改善を求めていました。
26年度予算でそのための予算がつき、昨年中から工場で灯具が製造されていると聞いていました。
今日、電柱への灯具の取付け工事が終わりました。
関西電力との手続きを経て電線のつなぎこみが数日中に行われるようです。
交通安全対策としても有効なものと思います。
幹線道路との取付け部は未舗装町道や農道も舗装を
交通量の多い町道との未舗装の町道、農道の取付け部は舗装した方がいいのではないかと10年ほど前の議会一般質問でとりあげた。
写真は町道4号線大門鍛治屋線と接する未舗装町道との取付け部。
自動車が一旦停止して発信する際にタイヤが未舗装の路面を削ってぬかるみやくぼみを作ったり、幹線道路から枝の道路に進入する際に、砂利や泥を幹線道路に掻きいれることを防ぐために、幹線道路に接する未舗装の町道や農道であっても幹線道路へ進入する際に停止する車両の前後の長さ程度の舗装を行うことをもとめ、当局も当時対応が図られた。
こうした取り組みが引き続き行われるよう、今日あらためて当局に伝えました。
写真は町道4号線大門鍛治屋線と接する未舗装町道との取付け部。
自動車が一旦停止して発信する際にタイヤが未舗装の路面を削ってぬかるみやくぼみを作ったり、幹線道路から枝の道路に進入する際に、砂利や泥を幹線道路に掻きいれることを防ぐために、幹線道路に接する未舗装の町道や農道であっても幹線道路へ進入する際に停止する車両の前後の長さ程度の舗装を行うことをもとめ、当局も当時対応が図られた。
こうした取り組みが引き続き行われるよう、今日あらためて当局に伝えました。
2015年1月12日月曜日
2015年1月4日日曜日
2015年1月2日金曜日
「この国の形 一」司馬遼太郎著 を読んで
司馬遼太郎(1923年-1996年)の「この国のかたち 一」を読んでいます。
文春文庫1993年9月10日第1刷 2014年6月25日第38刷でこの間、多くの人に読まれ続けているようです。
あとがきにある、氏の終戦の22歳の自分への手紙を書き送るように書いたという、くだりは印象的である。
43ページにある「要するに日露戦争の勝利が日本国と日本人を調子狂いにさせたとしか思えない」と1905年(明治38年)から1945年(昭和20年)の40年間の日本の歴史を振り返っている。
この間、軍が統帥権をにぎり、憲法の枠外で軍隊を動かせる仕組みが作られていったこともこの本の「6 機密の中の”国家”」の中で語られている。
今の時期に警鐘を鳴らしているように思える。
文春文庫1993年9月10日第1刷 2014年6月25日第38刷でこの間、多くの人に読まれ続けているようです。
あとがきにある、氏の終戦の22歳の自分への手紙を書き送るように書いたという、くだりは印象的である。
43ページにある「要するに日露戦争の勝利が日本国と日本人を調子狂いにさせたとしか思えない」と1905年(明治38年)から1945年(昭和20年)の40年間の日本の歴史を振り返っている。
この間、軍が統帥権をにぎり、憲法の枠外で軍隊を動かせる仕組みが作られていったこともこの本の「6 機密の中の”国家”」の中で語られている。
今の時期に警鐘を鳴らしているように思える。
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