町指定ごみ袋 裂けやすい問題は今回のあっせん分からは改善

町指定ごみ袋　今回のあっせん販売分からは、材質を改善し、裂けやすいという問題は改善されています。

9月の議会一般質問でとりあげました。

 

ごみ袋の価格が今回のあっせん分から大で350円(50円UP）、小で250円(30円UP）(いずれも税込み）と値上げとなっています。

 

購入委託契約先の商工会との交渉の遅れで周知できなかったとのことでしたが、今後はこうしたこと(品質の問題とともに）が繰り返されないように申し入れしています。

 

町内の各店舗での町指定ごみ袋については4月の消費税引き上げ時には改訂されていて、卸の単価は以後にはないとのこと。ただし、オープン価格で店ごとに価格が設定されており、変更はありうるようです。

福崎町でも 父子手帳 の交付を

福崎町でも 父子手帳の交付を　との私の9月の議会一般質問で当局から検討します との回答がありました。

 

父子手帳は父親となる男性に、妊産婦の妊娠初期から、出産、新生児の育児、子育てについての留意事項をわかりやすくまとめたもので、全国的に交付する自治体が増加していると報じられている。県で発行している例や市、町で独自に発行している例や、民間の出版社の発行しているものを交付している例もあるよう。

 

男性と女性の脳の特徴的な性格の違いから、会話の行き違いなどでの夫婦喧嘩を事前に裂けて、妊娠中や育児中の母親のストレスを大きくしないように、とのアドバイスが書かれているものもあるよう。(男性の脳は一つのことに集中しがちで、話しかけられてもすぐに対応しにくい面があるなど）

 

事前に知っていれば、と思うことも多いよう。

 

赤ちゃんの時期に泣きやまそうとして、激しく揺さぶることが脳の障害につながることがあることなど、きちんと知らされるべきことは多いように思う。

 

夜間、早朝、休日の病気、ケガの連絡先も見やすいところに掲載していただきたいことも伝えています。

 

9条を守ることこそ、平和への国際貢献、そして子どもの未来をまもること

昨夜のTV 報道ステーショ　ンで1991年の湾岸戦争当時の海部元首相の録画インタビューを見た。
当時の米国のブッシュ大統領からの参戦要求に対し、憲法を根拠に応じなかったこと。
当時の後藤田官房長官が「アリの一穴」で堤防が壊れることがある例をひいて、日本の立場を堅持するべしとの強い意見であったとのことなどが話され、安倍内閣のめざす集団的自衛権に反対の意見を表明されていた。
...

戦前、戦後の日本の国の経験が正しく生かされるためにも憲法9条の堅持は欠かせないとの思いを強くする。

信号のランプの前に電線がある！ 改善をもとめています

写真は県道中寺北条線の八千種庄交差点で東から西方向に進む際の信号待ちの際のもの。

 

点灯している赤信号から、黄色、青色のランプのそれぞれに電線が横切っている。

 

以前は少し上を電線が通っていたように思う。

 

数日前までは電線に黒いカバーがついていて、もっと見えにくかった時期があったと思う。

 

カバーが付いていた時は手前で信号の色を確認できたのに、近づくと一瞬信号が見えなくなるほどだった。

 

今の状態でも、やはり問題があると思う。

 

役場の担当課に伝え、改善を要請しています。

 

福崎町東部工業団地で建設中の製薬工場

写真は今日の福崎町東部工業団地で建設中の製薬工場のようす。

 

2枚目のものがイーストパーク（東部工業団地内の公園付近からのもの。

 

1枚目の写真にある表示から平成27年2月末を工事の期間としていることが読みとれる。

 

医薬品の製造工場で機械設備の設置などの期間も相当かかるように見受けられる。