今朝の神戸新聞で、09年度全国調査で、「小中高生の暴力6万件超」 過去最多 4年連像増 兵庫は3779件で3位 との見出しがあった。
今日の町の決算審査で、町内の状況をたずねたが、町内の3小学校を1校の教室で行う、月平均40.8人という学童保育を含め、昨年度、今年度も今まで、小中学校で暴力、器物損壊はゼロであるとのこと。
把握できてないところでないとは言い切れないにせよ、これはすばらしいことだと思う。
また、見えにくい、いじめも心配されるが、子どもも保護者もそうした問題に気付かれたときには、学校にありのままに相談されることを願う。
さまざまなケースがあり、誤解が原因ということもあろうが、早期の対策こそが、最善と思われる。
不登校というカウントの基準に達しないが、いわゆる不登校ぎみの子どもの問題についても、以前から改善が望まれている。
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