ボブ・ディランのノーベル賞(文学)での受賞が発表されてから、あまり、このことに関するラジオ、テレビ、新聞などでの特集などもあまり見かけないよう。
しかし、彼の業績はやはり今の時期、あらためて振り返る価値があると思う。
画像は彼の2作目のアルバムで、BLOWIN IN THE WIND (風に吹かれて)、MASTERS OF WAR (戦争の親玉) などが収録されていてCDで復刻販売されていると思う。(中古もあるよう)
戦争の仕掛人は、金もうけのために若者や人々の命を粗末にしていることをMASTERS OF WAR (戦争の親玉)の歌詞はいっている。
この時期に彼がノーベル賞に選考決定されたことの意義も大きいと思う。