2016年8月26日金曜日

素麺(そうめん)流しの竹の作り方

時期おくれかもしれませんが、ソ―メン流しの竹を作ってほしいということで直径10㎝を越えていましたが、長さ2.7mのを先日、午後3時から6時過ぎまでかかりましたが、比較的楽にできました。


手順は①竹を割るのを困難にしている節の膜のようになっている部分をこわす。バールのようなものでいくつか先の方までこわすか、1つづハンマーで壊す。②次の節の手前でのこぎりを使って写真のように切り込みを入れる。③竹が割れたら、ハンマーで節の膜のようなのをさらに取り除く。④半丸のノミで節の膜のようなギザギザを削り落とす。


以上です。なお竹で台になる足を作りましたが、稲木のように地面にさせないときは足が広がらないように写真のように3本脚をひもでつないでください。







今朝、気づいたハスの花

毎朝見ているのにこんなに咲いているのに
気付かなかったことにショックです。

2016年8月20日土曜日

福崎町子ども議会 開かれる

今日、午前9時30分から役場庁舎3階の議場で子ども議員(小中学生14人)、で議長を交代で務めた2人を除く12人の議員が一般質問をしました。


教室の暑さ対策でクーラーの設置をもとめる質問もありました。かつて私が、暑熱対策の効果のあるカーテンを導入してはどうかと、質問したことを思い出しました。(まだ実現はしていません)


教室のカーテンは規格品かと思いますが、断熱効果もあるものも市販されていますが、教室には当地では採用されていないようです。


画像は元気よく質問するとともに、児童、生徒のしっかり聞いているようすなど。





2016年8月13日土曜日

福崎町の今年の最高気温はは8月8日の37.5℃か

今年の夏も暑さがきびしく残暑が続いています。

8月22日まで猛暑が広い範囲で続くとのこと。
当地(福崎町)での今夏の最高気温は8月8日の37.5℃で1978年からの8月の観測史上10位となっています。
...
画像は気象庁発表の福崎町での1978年からの8月の特徴的なデータ。


ご自愛ください。



2016年8月10日水曜日

昨夜行われた福崎夏まつりの花火

何年撮っても、花火はむずかしい。





2016年8月8日月曜日

炎天にまっすぐ立つオクラに励まされる


昨日朝のTV番組「時事放談」浜矩子さんの「安倍首相は浦島太郎」の指摘。21世紀のドン・キホーテか

昨日朝のTV番組「時事放談」浜矩子さんの「安倍首相は浦島太郎」の指摘に感心した。


事実認識でコモンセンスが感じられない。異常なのんきさなどをとらえているように思った。


21世紀のドン・キホーテ  マスコミを操り、都合のいい従者を従えて、という構図が見えてくる。


ゴマカシの政治をゴマカシだと指摘する識者がもっと紹介されるべきとも思った。

2016年8月7日日曜日

ひろしま安芸高田神楽 桑田天使神楽団による「八岐大蛇(やまたのおろち)」

今日、福崎町エルデホールで行われた第37回山桃忌 第2部 神楽の中の妖怪たち での ひろしま安芸高田神楽 桑田天使神楽団による「八岐大蛇(やまたのおろち)」のシーン。


入場無料、予約不要、ストロボを使わなければ写真撮影OKという、とても好都合な催しでした。


民俗文化としても、大変貴重な演目でした。ほかに「葛城山」「恵比寿」も上演されました。









2016年8月6日土曜日

日本共産党創立94周年記念講演会 - 特集

http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2016/07/94.html


 日本の政治史で初めて野党と市民の共闘で時の政権に立ち向かった歴史的な参院選とそれにつづく東京都知事選の結果を踏まえて、共闘の到達点や教訓、今後のたたかいの展望や課題を縦横に語ります。

上中島ミニデイで七夕まつり

今年も例年どおり上中島のミニデイで短冊を参加者各自が書いて、ササに飾った後、そうめん流しとカレーライスをいただきました。


そうめん流しの今年の竹は、節を8つ取った3.5mの長さで、太く立派だったとの感想を聞きました。
昨日、1日がかりで切り出しから、竹割、節とりとかかりましたが、あまりに立派に成長した竹を選んだばかりに、
先の方から割り出して約半分くらいで中断したもの。根元の方まだ割っていたら相当なものでした。


猛暑の中、お世話いただいた皆様、ご参集いただいた皆様、お疲れ様でした。







2016年8月3日水曜日

「今日は残りの人生の最初の日」

警句です。

昨日、通りかかったお寺(福崎町南田原 長目の教願寺)の掲示板にあった張り紙。

「今日は残りの人生の最初の日」

通りかかかって、目が留まりました。

こうした言葉に謙虚に反応する歳になったのだ、ということにも思いが至りました。