ツバメの抱卵

ツバメの親鳥が雌雄２羽で抱卵しているよう。
卵を時々回転させて温度差を調整するとか、他の鳥の例なのか。
このツバメはじっと動かないでいるようです。（観察の時間が短いのか）
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いずれにせよ、命をつなぐ営みという感じです。
時々他のツバメがやってくるのは、巣づくりのための下見なのでしょうか。

「きけわだつみのこえ」と加賀美幸子選の「読み聞かせる戦争」

今日、図書館で「新版きけわだつみのこえ」「第2集きけわだつみのこえ」と画像の「読み聞かせる戦争　加賀美幸子選」の3冊を借りた。

加賀美幸子さんは私が若い頃、NHKでアナウンサー、ナレーションなどで活躍されていた。

とても知性を感じる人でした。


加賀美さんの「選者まえがき」にも2002年においての彼女の心境が書かれていて、今こそ多くの人がこうした本に接してほしいとも思いつつ、まず私が読まなければと思う。

国道312号線、福崎町南端部で、歩道に支障の草木を除去

以前、住民の方から「国道312号線の姫路市との境界の所で山からの木のせり出しで歩道に覆いかぶさる感じになっているので改善を」との声を聞きました。

現場を確認すると「福崎町」という境界を示す標識がせり出し、垂れ下った木の枝葉で隠されるという状況でした。

町の担当課から県の担当部署に伝えられ、今日その改善のための工事が行われて、夕方には完了しているようでした。

町道の危険個所が改善されました

写真の場所はホームセンター「ナンバ」の南側の出口から右方向に県道三木宍粟線に出る

町道。

 

2枚目の写真に見られるように、左の敷地とは膝ぐらいの高さの段差があり、脱輪した形跡がいくつもある。

 

安全対策を求めていたところ、夜間も有効な対策工事が行われました。

 

自転車や歩行者の夜間の通行にも有効と思われます。

 

類似の危険個所がありましたら、お知らせください。

 

 

縁石だけだと、縁石が見えにくいという問題が出てくる。

役場（福崎町）の庁舎西側の駐車場でツゲだったと思うのですが植栽が大きくなり過ぎ、交通安全上見通しが悪いため、取り除かれました。
北側の植え込みに続いて南側も取り除かれ、交通安全につながったと思います。

ただ、植え込みがなくなったため、縁石の存在が乗用車などの運転席から見えにくいため、そばの所に駐車している車がない時、タイヤを乗り上げる心配が生まれています。

右ハンドルの運転席から左直前の低い構造物が死角となることから、この縁石を左折で曲がろうとするときに、見えにくく対向車があった場合、左に駐車車両がないときに、左に寄り過ぎて縁石にタイヤが乗り上げるという問題です。（左ハンドル車の場合は逆に右折で縁石の端を曲がろうとするときになります）
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目につくポールなどを端（はし）の所に立てるか何かしないと、初めて来られたお客様などが帰りにタイヤを乗り上げたりすることが起きないと限らない・・・担当課に伝えています

ため池に名称表示が行われています。



今日で終わった5月の連休中に山とともに水難事故による数名の死者も全国で発生したと聞く。
以前の議会一般質問で、緊急時の通報の際に事故発生場所を的確に伝えるためにも池の名称を多くの人に知ってもらうためにも、「池の名称表示を」ともとめた。
県の施策で全県的に池の名称表示が行われると聞いた。
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写真は銀の馬車道沿いの金垣内池（かながいちいけ）大きくふりかながうってあるのもいい。
遭難事故が起きないよう願っています。
 

 

今日、午後、町エルデホールで上演された石見神楽。八岐大蛇の（続）1コマ

今日、午後、町エルデホールで石見神楽が上演されました。

動画は、演目の八岐大蛇（やまたのおろち）の1コマ。

 

8つ頭がそろっています。

 

「いのちの格差を是正する」全日本民主医療機関連合会著 を手にとって

福崎町のお隣の神崎郡市川町出身の全日本民医連会長　藤末　衛（ふじすえ　まもる）氏の「はじめに」と題する文章に大変、共感した。

 画像の本「いのちの格差を是正する」全日本民主医療機関連合会著。

少子高齢化をテコに「税と社会保障の一体改革」などと負担増と社会保障の切り捨てをはかる国のあり方を正さなければ、国全体の将来が危ぶまれるとの思いが集約された文章になっていると思った。

インターネット・エクスプローラー（IE）に脆弱性 ハッキングのおそれありとの警告

今朝の民放TVニュース番組でマイクロソフトのインターネットエクスプローラ（IE)にハッキングのおそれがあるとの報道があった。 

「米国土安全保障省は2014年4月28日、脆弱性が見つかりハッキングを受ける可能性があるとして、米マイクロソフト社のブラウザ「インターネット・エクスプローラー（IE）」を使わないよう警告を出した。脆弱性が発見されたのはIE 6～11で、対象となるのはほぼすべてのWindows OS。更新プログラムが発表されるまでは、別のブラウザを使用するように呼び掛けている。」とのニュースを報じるものだった。

対応策としてUSBやCDで他のiインターネットのソフトをインストールして使用するほか、至急に無料で対処するにはグーグルクロームをインストールしてそれを使うのが有効と報じていた。
近日中にIEの更新プログラムがマイクロソフトのアップデートで入手できるようになる見込みとのこと。

日本国内の地方を含む行政機関ではインターネット接続を切断（取り外す）している例もあるとか。

あまり、一般には周知されていないようですが、どうなのでしょう。

追記

5月2日早朝にマイクロソフト社が更新プログラムを配布（インターネットに接続した時点、IEを起動した時点かどうかはしりません。自動更新にセットしてあれば、修正されている）しているようです。

心配な方はmicrosoft windows update をすべてのプログラムの一覧から実行することがいいでしょう。